「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、ザック・スナイダー監督がハッキリわかるダークサイドの姿を公開
スナイダー監督による「ジャスティス・リーグ」に若きダークサイド(Uxas、Pre-Omega Effect Darkseid)が登場する予定であったが、公開された作品では登場しなかった。先月、ザック・スナイダー監督がダークサイドの画像を初公開したが、その姿は小さく明確な姿ではなかった。しかし、ついにその姿が明らかとなる。新たにスナイダー監督がダークサイドの写真を投稿したのが確認された。ダークサイドを演じたのはレイ・ポーター(「アルゴ」)である。
Vero: New Uxas Image from r/DC_Cinematic
アレス役であるNick McKinless(ニック・マッキンレス)はダークサイドとの戦闘シーンを撮影したと言っており、もしかすると、公開された画像はマッキンレスのいう戦闘シーンからなのかもしれない。
スナイダー版とはスナイダー監督が降板する前の「ジャスティス・リーグ」。単なる削除シーンの追加ではなく、劇場版とは内容が違うシーンもあり、長さは約3時間半とされている。
スナイダー監督は家族に不幸が起き、この映画を途中で降板。再撮影や編集といった完成作業は再撮影の脚本を担当した「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督が引き継いだ。スナイダー監督の降板発表時、映画はスナイダー監督のヴィジョンを反映すると説明されたが、公開された作品はそうではなかった。そのため、スナイダー版を求めるファンは監督自身によるこういった紹介や関係者の証言などをもとに、どんな作品であったかを追求し、スナイダー版を求めている。
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Source: Heroic Hollywood