「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、劇場版にはいないヴィランをスナイダー監督明かす

6月 25, 2019

「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、劇場版にはいないヴィランをスナイダー監督明かす

「ジャスティス・リーグ」のトレーラーについて、ファンがVeroにてザック・スナイダー監督について質問した。スナイダー監督の回答が注目されている。

#ReleaseTheSnyderCut #Snydercut @geoffjohns @justiceleaguewb @Superman0621 pic.twitter.com/pLNvPSquWG
— Jibin Mathew (@JibinMa17005144) 2019年6月22日

「ジャスティス・リーグ」のトレーラーには「守るものがいない」と言い、「グリーン・ランタンも、クリプトン星人も」と続く個所がある。その2つのセリフは別々の人物なのかと質問されたスナイダー監督は「ステッペンウルフがDesaad（デザード）に連絡を入れているんだ」と回答。スナイダー版にはDesaadがいると明かした。

コミックでのDesaadはヴィランのダークサイドに仕えているキャラクター。これまでの情報で劇場公開版にはいないダークサイドもスナイダー版には登場するとわかっている。Desaadがスナイダー版に登場するという情報は初めてではないようで、Comic Bookによると、VFXアーティストがRedditにて匿名で、（制作段階の）ある時点までDesaadはいたと明かしていたとの事。その容姿は大きな外套をまとった骸骨で、死神のような姿であったらしい。

ツイートされたのは最近だが画像を見た所、最近のやり取りではないようだ。こういったスナイダー監督のファンへの親切な説明は以前からあり、先週も確認された。劇場公開版とは違うスナイダー版がリリースされることを辛抱強くファンは待っている。

ザック・スナイダー監督、「ジャスティス・リーグ」スナイダー版に登場するグリーン・ランタン関連を示唆

質問者が言っている箇所は下記トレーラーの1：25～だろう。

映画『ジャスティス・リーグ』特別映像