バットマン単独映画はリブートで、バットマンはベン・アフレックではないと新たに報じられる
バットマン単独映画はリブートで、バットマンはベン・アフレックではない
新たにジェフ・ジョンズがDCを離れ、制作会社を立ち上げ、今後もDC作品に関わっていくというThe Hollywood Reporterのニュースが報じられた。Deadlineも同ニュースを伝えており、そこにはマット・リーヴス監督によるバットマン単独映画「The Batman」についてが書かれている。
記事には"マット・リーヴス監督による「バットマン」はリブート。新たな単独映画シリーズで、バットマン役はベン・アフレックではなく新たな俳優になると思われる"と記載されている。
“… with Matt Reeves rebooting Batman for a new standalone franchise, likely with a new actor to play the Caped Crusader after Ben Affleck’s stints in Batman V Superman and Justice League.”
Deadlineはしっかりとしたサイトであるが、Comic Bookはこの事に対し、新情報ではなく、以前に出た情報を元にして書いた可能性があると記した。
新バットマン役は以前にはジェイク・ギレンホールが有力視されていたが、ギレンホールは「スパイダーマン:ホームカミング」続編にヴィランのミステリオ役として交渉中と報じられた。
「バットマンVSスーパーマン」「ジャスティス・リーグ」でバットマンを演じたベン・アフレックについては「演じ続けたい」と望んでいるという噂が5月に流れ、先週にはその噂が再確認されている(以下のツイート)。アフレック自身は以前に「優雅でクールな去り方を見つけたい」と言った。
Still hearing he wants to stay in the role. https://t.co/vkVUYhj4Hd— Daniel R (@DanielRPK) 2018年6月4日
今出ている情報は噂が混じり合っているがゆえにややこしい物であるが、いずれ真実がわかるだろう。来月開催のサンディエゴ・コミコンで、ワーナー・ブラザースから「The Batman」についての情報は出るのだろうか。
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Source: Deadline via Comic Book and Heroic Hollywood