MCU「ブラック・ウィドウ」新ポスター、「ファルコン・アンド・ウィンター・ソルジャー」&「ワンダヴィジョン」新画像






ブラジルで開催中のコミコン「CCXP 2019」。マーベル・スタジオが先日トレーラーを公開したばかりの「ブラック・ウィドウ」よりCCXPポスターを解禁。

CCXPではマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長によるパネルがあり、ストリーミングサービスDisney+で配信されるMCUドラマ「The Falcon and the Winter Soldier/ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」と「WandaVision/ワンダヴィジョン」の画像が披露された。







「ブラックウィドウ」は5月1日に日米同時公開、ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の秘められた過去や「アベンジャーズ/エンドゲーム」で下した決断に至る背景が明らかになると発表されている。

「ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」は2020年秋配信で、サム・ウィルソン/ファルコン(アンソニー・マッキー)とバッキー・バーンズ/ウィンターソルジャー(セバスチャン・スタン)以外にシャロン・カーター(エミリー・ヴァンキャンプ)やヘルムート・ジモ(ダニエル・ブリュール)が再登場。

「ワンダヴィジョン」は2021年春配信で、今回の画像から感じられるように半分は古典的なシットコム、もう半分はMCUのスペクタクルになるとD23 Expoで発表された。

Disney+で配信されるMCUドラマはMCUのフェイズに組み込まれており、「ワンダヴィジョン」は2021年5月に全米公開される映画「Doctor Strange In The Multiverse Of Madness/ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」につながっていると夏のサンディエゴ・コミコンで語られ、その「ドクター・ストレンジ」新作にはスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンが出演すると発表されている。

UPDATE
Colliderの編集長によると、CCXPのパネルではこの他にも2020年11月6日全米公開の「エターナルズ」から未完成の映像が披露された。

The Wrapによると「エターナルズ」を紹介後、次のMCU映画「ブラックウィドウ」を簡単に説明したとの事。ファイギは割り当てられた時間の半分しか使わず、ブラジルでのDisney+の話をし、新作発表はなかったそうだ。(via Marvel Studios News



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Source: Marvel Studios(Twitter), Omelete(Twitter), Cinema Today