「アベンジャーズ/エンドゲーム」、スカーレット・ウィッチはサノスに勝っていただろうとマーベル・スタジオ社長
*「アベンジャーズ/エンドゲーム」のネタバレにふれる
Comic Bookがマーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギに「エンドゲーム」終了時点での最強ヒーローを尋ねた。それに対し、ファイギはワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチが「エンドゲーム」でサノスに勝っていたであろうと語っている。
「エンドゲーム」でのファイナルバトルで、スカーレット・ウィッチはサノス圧倒、ピンチに陥ったサノスは戦艦からの砲撃を命じる。自分への直撃を防ぐためスカーレット・ウィッチは防御するが、その威力にぶっ飛ばされた。
「ワンダ・マキシモフはおそらくパワーの上位近くにいる」とファイギ。「もし、サノスが(軍)を呼ばなければ、彼女が倒していたと思う」と話した。
エリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチは2021年にDisney+で配信のドラマ「WandaVision/ワンダヴィジョン」に再び登場する。このドラマにはポール・ベタニー演じるヴィジョン以外に、「キャプテン・マーベル」に登場したマリア・ランボーの娘モニカ・ランボーが成長した姿で登場することも明らかとなっている。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」は9月4日にMovieNEX、4K UHD MovieNEXが発売、8月7日よりデジタル版の配信が開始。
わかっていてもファイギのお墨付きがあるのとないのとでは違う
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Source: Comic Book via Heroic Hollywood