「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、スコアは完成しているとジャンキーXL
ジャンキーXL／トム・ホルケンボルフが「ジャスティス・リーグ」の曲に関してScreen Rantに話している。ジャンキーXLはザック・スナイダー監督時、「ジャスティス・リーグ」の音楽を担当であったが、スナイダー監督が家族に不幸があり降板した後、音楽はダニー・エルフマンに変更された。
「全てのスコアはまだある」とジャンキーXL。「本当に素晴らしい曲で、あるんです。決してなくらない。今後の様子を見たいんだ」と答えた。
スナイダー監督降板後、再撮影の脚本を書いたジョス・ウェドン監督が再撮影と編集を引き継ぎ映画は完成するが、スナイダー監督のヴィジョンとは違う作品となっていたため、ファンは降板する前にスナイダー監督が考えていた「ジャスティス・リーグ」スナイダー版のリリースをずっと長く望んでいる。ファンの要望の中にはジャンキーXLの曲を使用するというも含まれている。
スナイダー版の内容はスナイダー監督や関係者からの情報から、劇場公開版とは違う内容であると判明している。タイムラインに組んだものが存在すると言われていたが、今年8月にアクアマン役ジェイソン・モモアがスナイダー版を直接スナイダー監督から見せてもらった事をInstagramで明かし、「スナイダー版は最高ーーーーーーーー」と述べている。
スナイダー版の完成度は不明であるが、未完成な部分があり、完成させるにはVFX作業が必要と言われている。ジャンキーXLによる曲もどうなっているのかわからなかったが、今回スコアがあると判明した。
レコーディングする必要があるかもしれないが、曲があるというのは大きな前進。曲を他の作品に使う様子のないジャンキーXLのコメントも良い感じ。
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Source: Comic Book
