ジェイソン・モモア、スナイダー監督に「ジャスティス・リーグ」スナイダー版を見せてもらい、「最高」とコメント






DCEUでアクアマンを演じるジェイソン・モモアがザック・スナイダー監督との映像をInstagramで公開。投稿時のコメントが注目される。

映像は感謝の気持ちしてライカQ2をモモアがスナイダー監督にプレゼントする内容だ。「彼(スナイダー監督)がアクアマンを作った、自分のキャリアの中に彼(スナイダー監督)がいなければ、今日の俺はいないよ」とモモアはスナイダー監督の隣で述べている。

投稿では「スナイダーカットを見せてくれてありがとう(Mahalo for showing me the synder cut. )」、「スナイダーカットは最高だぜーーーー(The Snyder cut is ssssiiicccckkkkkk )」と言い、「俺はラッキー、君は残念(#luckymesucksforu)}とも記している。


スナイダー版とはザック・スナイダー監督が降板後、ジョス・ウェドン監督が完成させた劇場公開版とは違うバージョン。中身が違うシーンがあり、長さは約3時間半とされている。劇場公開版は2時間であった。スナイダー版の存在はスナイダー監督本人による写真や情報、関係者による証言から何かしらの形であるとみられている。

ファンはそのリリースを望んでおり、7月のサンディエゴ・コミコン2019(SDCC 2019)でもスナイダー版のリリースを求める広告を出す。今回のモモアの投稿が、スナイダー版を求めるファンをより熱くさせているだろう。

ジェイソン・モモア主演、ジェームズ・ワン監督による「アクアマン」の世界興収は約11憶4800万ドル。現在展開されているDCEUのみならず、これまでのDC映画で歴代ナンバー1の大ヒットとなった。(Box Office Mojo調べ、インフレ調整なし)






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Source: Comic Book