ヘンリー・カヴィル、「ジャスティス・リーグ」スナイダー版の存在について「知らない」、スーパーマンの今後に関心あり






Netflixで12月20日より配信開始のヘンリー・カヴィル主演、海外ドラマ「The Witcher/ウィッチャー」。そのドラマについてのインタビューの中でカヴィルは「ジャスティス・リーグ」スナイダー版とスーパーマンの今後についてを語った。カヴィルはスナイダー版については「存在するかどうかわからない」と答え、スーパーマンの今後に関心がある様子。

カヴィルは「スナイダー版を見たことはありません。スナイダー版があるかどうかも知りません。多分、長年かけてつなぎ合わせた映像があるんだと思う。僕の過去でもとても重要な区切りなので、それがどんな映像なのかに興味があります。僕はむしろスーパーマンの今後やコミックのキャラクターをどのように表現できるかについて話したいと思っています。マン・オブ・スティールとうまく結びついていた。僕はあの映画を本当に好きで、あの時点で残ったストーリーを伝えたいと思っています」と話した。

続けて「マン・オブ・スティール」続編について尋ねられ「残念だけど、何も言えなんだ。しかし、本当に素晴らしいことだろうね」と話している。



カヴィルが演じるスーパーマンの再登場は発表されていない。カヴィルには降板という噂があったが、カヴィル自身はスーパーマン役を「諦めていない」と先日話しており、「ジャスティス・リーグ」劇場公開版については「上手くいかなかった」と言っている。


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カヴィルのスーパーマンを演じ続けたいという思いは一貫している。




Source: Comic Book Movie