ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役を「諦めていない」と回答、「ジャスティス・リーグ」については「上手くいかなかった」と認める






Men’s Healthによるヘンリー・カヴィルへのインタビュー記事が注目されている。カヴィルはスーパーマンを続けたいという意思を述べている。

主演したDCEU作品について「マン・オブ・スティール」については「グレートな出発点」、「バットマンVSスーパーマン」については「ベリーマッチなバットマン映画」と言い、「ジャスティス・リーグ」については「上手くいかなかった」と認めた。

カヴィルは「ケープはクローゼットにある」「まだ僕の物です」と話し、スーパーマン役降板という噂については「僕は(スーパーマン)役を諦めていない」と語った。

今後のスーパーマン単独映画の予定は発表されていない。降板がささやかれた2018年9月にヘンリー・カヴィルのマネージャーであるダニー・ガルシアは「ケープはまだ彼(カヴィル)のクローゼットにあります」とツイートし、ワーナー・ブラザースは「ヘンリー・カヴィルと素晴らしい関係を保っており、それらは変わりません」といった内容の声明を出した。これで降板説が沈静化するかに見えたが、その後ワーナーはスーパーマン単独映画の計画を進めないと報じられる。「シャザム!」に出れなかったのは、カヴィルのスケジュールと合わなかったからと「シャザム!」プロデューサーのピーター・サフランが明かしている。


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カヴィルに続ける意思はある。後はワーナー/DCがカヴィルでスーパーマン単独映画やスーパーマン登場作品を企画するかどうか。


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Source: Super Hero Hype, Heroic Hollywood(1),(2)