DC映画の今後、スーパーマンやグリーンランタン映画や「フラッシュ」の状況、スナイダー版についてが報じられる
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一部追記し、記事の最後に続きへのリンクを追加
今後のDCEUに関する独占記事をVarietyが報じた。そこには「スーパーマン」や「グリーン・ランタン」の映画計画、R指定作品、進行中の「フラッシュ」や「トレンチ」の状況、「ジャスティス・リーグ」スナイダー版についてが記されている。
スーパーマン映画は2023年以前にはない
エイブラムス監督とその製作会社バッド・ロボットは今年ワーナーメディアと超大型契約が結んだ。そしてエイブラムス監督とワーナーとスーパーマンについての話し合いがあったが進展しなかったそうだ。またワーナーがマイケル・B・ジョーダンを新スーパーマン役に望んでいるというニュースが以前あったが、今年初めにジョーダンとのミーティングがあったが、ジョーダンのスケジュールが詰まっていて、こちらも進展がなかったらしい。
関係者によると2023年よりも以前にスーパーマン映画はないとの事だ。
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「グリーン・ランタン」映画化計画は継続中
5月に開始のHBO Maxでドラマ化が発表された「グリーン・ランタン」。以前より「グリーン・ランタン・コァ」として映画化されると報じられているが、そちらも継続しているそうだ。
映画の脚本はジェフジョンズが執筆すると発表されているが、年末までに提出する予定との事。J・J・エイブラムスとバットロボットに興味があるかを確認したそうだ。HBO Maxのドラマ版に製作総指揮で参加するグレッグ・バーランティが映画に参加するという推測もあるらしい。
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・ジェフ・ジョンズがDCを離れ、制作会社を立ち上げ、今後は「グリーン・ランタン」映画などに参加
・ストリーミングサービスHBO MAX、DC「グリーン・ランタン」がドラマ化、「ドゥーム・パトロール シーズン2」の配信も発表
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R指定が2作品
来年3月20日日本公開の「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey（バーズ・オブ・プレイ）」と現在撮影中のジェームズ・ガン監督作「ザ・スーサイド・スクワッド」（2021年8月6日に全米公開）はR指定の予定。再撮影を行った「バーズ・オブ・プレイ」は試写での反応が改善されたそうだ。
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「フラッシュ」と「トレンチ」と「アクアマン2」
エズラ・ミラー主演「フラッシュ」の撮影はミラーが「ファンタスティック・ビースト」第3弾の撮影を終えるまで無理、2021年まで撮影を始めることができないそうだ。「アクアマン」のスピンオフ「トレンチ」は監督を探しているそうで、「アクアマン2」についてはジェームズ・ワン監督に続投してもらい、2021年初頭に撮影を始めたいと考えているらしい。
「ジャスティス・リーグ」スナイダー版
先週、「#ReleaseTheSynderCut（スナイダー版をリリースしろ）」とベン・アフレックとガル・ガドットがツイートした事で話題となった「ジャスティス・リーグ」スナイダー版についてはThe Hollywood Reporeterが「発表はない」と報じたが、Varietyも劇場やHBO Maxでスナイダー版をリリースする予定はないと記し、「夢物語だ、ないよ」と関係者の言葉を伝えている。
先日あった「ジョーカー」続編騒動のように否定する記事が出るか？なければ今後のDCEU情報のソースとなる良い記事だ。しかし「ジャスティス・リーグ」スナイダー版についてはまた残念な知らせあった。
この他にも紹介されている事がある（以下）
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Source: Variety via Batman News
