ワーナー・ブラザース、新スーパーマン役にマイケル・B・ジョーダンを検討中&ニコラス・ケイジを望む声






ワーナー・ブラザース、新スーパーマン役にマイケル・B・ジョーダンを検討中


ワーナー・ブラザースとの交渉決裂により、ヘンリー・カヴィルがDC映画シリーズより離脱との報が流れたが、次のスーパーマン役についてDeadlineが触れている。

記事によると、ワーナーは全く異なる方向性を考えており、「ブラックパンサー」「クリード チャンプを継ぐ男」のマイケル・B・ジョーダンを新たなスーパーマン役に検討しているという。だがしかし、現時点での優先は映画版「スーパーガール」だそうだ。

カヴィル離脱を報じたThe Hollywood Reporterは、ワーナーは「スーパーガール」の映画化計画に焦点を移し、スーパーマン単独映画が数年間作られる可能性は低いと報じていた。Deadlineの情報はそれと一致する。新スーパーマンがジョーダンになるかはわからないが、まずは「スーパーガール」だ。


ニコラス・ケイジを望む声


顔面プリントグッズが流行っているせいか、それとも幻の映画を見たいという欲求、はたまた単なるジョークか?ネットではニコラス・ケイジを求めている声もあるようだ。(詳しくは「Superman Lives」か「Superman Reborn」で調べてね)

「カヴィルが出た、この役を果たすのはニコラス・ケイジしかいねぇぜ」


「ケイジしかDCEUを救えない」


「ニコラス・ケイジをスーパーマンにするキャンペーンが始まった」


カヴィルの離脱はDC映画シリーズに突然起きた大ニュースであった。今後こういったキャスティングのニュースや噂が続々と出てくるはずだ。




Source: Deadline via Batman News, Comic Book