ワーナー・ブラザース、新スーパーマン役にマイケル・B・ジョーダンを検討中&ニコラス・ケイジを望む声
ワーナー・ブラザース、新スーパーマン役にマイケル・B・ジョーダンを検討中
ワーナー・ブラザースとの交渉決裂により、ヘンリー・カヴィルがDC映画シリーズより離脱との報が流れたが、次のスーパーマン役についてDeadlineが触れている。
記事によると、ワーナーは全く異なる方向性を考えており、「ブラックパンサー」「クリード チャンプを継ぐ男」のマイケル・B・ジョーダンを新たなスーパーマン役に検討しているという。だがしかし、現時点での優先は映画版「スーパーガール」だそうだ。
カヴィル離脱を報じたThe Hollywood Reporterは、ワーナーは「スーパーガール」の映画化計画に焦点を移し、スーパーマン単独映画が数年間作られる可能性は低いと報じていた。Deadlineの情報はそれと一致する。新スーパーマンがジョーダンになるかはわからないが、まずは「スーパーガール」だ。
ニコラス・ケイジを望む声
顔面プリントグッズが流行っているせいか、それとも幻の映画を見たいという欲求、はたまた単なるジョークか?ネットではニコラス・ケイジを求めている声もあるようだ。(詳しくは「Superman Lives」か「Superman Reborn」で調べてね)
With Henry Cavill out as Superman, there is only ONE man who can fill the role: Nic Cage pic.twitter.com/YEz3mu164n— Lights, Camera, Pod (@LightsCameraPod) 2018年9月12日
「ケイジしかDCEUを救えない」
With Henry Cavill out, there's only one person who can save the DCEU and it's Nicolas Cage as Superman, finally pic.twitter.com/eWAB1AAbzP— Gene Park ✈️ #ONA18 (@GenePark) 2018年9月12日
「ニコラス・ケイジをスーパーマンにするキャンペーンが始まった」
Starting the campaign now. Nicolas Cage for Superman. You know you want it to happen. pic.twitter.com/CwNWuhDjok— Jim Lokay (@Lokay) 2018年9月12日
カヴィルの離脱はDC映画シリーズに突然起きた大ニュースであった。今後こういったキャスティングのニュースや噂が続々と出てくるはずだ。
Source: Deadline via Batman News, Comic Book