バットマン単独映画「The Batman」、ヴィランの数は少なくとも3人
マット・リーヴス監督・脚本による「The Batman」。この映画に登場するヴィランの数についてTwitter上でForbesのMark Hughesが新たに語っている。リーブス監督はインタビューで「ならず者のギャラリーとなるだろう」と答えているが、人数はわからないままだった。
Hughesのツイートによると、ヴィランは少なくとも3人との事。カメオや脇役として登場するヴィランもいるらしい。このツイートの元となったBatman On Film（via Revenge Of the Fans）は少なくとも4人と伝えている。
Yep, The Batman is peppered w/multiple villains, not just 1 or 2 (which I wrote a/b on January 17 at Forbes, but for some reason fans & outlets barely reacted to the news). I know a/b 3 of them for sure + there are others filling in Gotham's population in cameos/supporting roles.— Mark Hughes (@markhughesfilms) 2019年2月27日
これまでの情報では、登場すると言われているヴィランにはペンギンがいる。
「The Batman」の全米公開は2021年6月25日、リーブス監督はノワール調で、バットマンの探偵面を重視した作品だと言っている。この映画のバットマンはベン・アフレックではない。バットマンは若いバットマンになると伝えられている。
Batman On Filmがいう4人は「ヴィランの数は？カメオかメインか？」といった質問に対して「少なくとも4人」と答えたもの。カメオを含んだ数で答えているかどうか見分けにくい。
久 正人
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Source: CBR, Heroic Hollywood
