ザック・スナイダー監督、ベン・アフレックのバットマン役引退についてコメント






先日、「ジミー・キンメル・ライブ!」でバットマン役の引退を宣言したベン・アフレック。それについて「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」の監督であるザック・スナイダーがVeroにてコメントした事が確認され、Heroic Hollywoodがそれを伝えた。コメントの中で、スナイダー監督はアフレックを「 best Batman ever(これまでで最高のバットマン)」だと称している。


VERO: Zack says his farewell to Ben Afflecks Batman from r/DC_Cinematic

コメントは「バットマンVSスーパーマン」のオープニングのセリフを使って書かれている


今後バットマンには単独映画の「The Batman」がある。その映画の監督は当初アフレックであったが、アフレックは降板。その理由をアフレックは「ジミー・キンメル・ライブ!」で「良い物を思いつくことができなかった。上手くできなかったんだ」と説明、続けて「他の人にやってもらう時だと考えた」と引退する理由を明かしている。

現在の「The Batman」監督・脚本はマット・リーヴス(「猿の惑星: 新世紀」「猿の惑星: 聖戦記」など)で、若いバットマンを描く作品と伝えられている。全米公開は2021年6月25日。

ザック・スナイダー監督の今後の予定はNetflix映画「Army of the Dead(アーミー・オブ・ザ・デッド)」。これはゾンビ映画でスナイダーが監督を行う。撮影はこの夏に開始。




スナイダー監督が沈黙を破った。この勢いで「ジャスティス・リーグ」が3部作であったという情報が本当であったかも語って欲しい所。

スナイダー監督の「best Batman ever」という文字を見て、「監督、僕もわかっています、知ってます」と思った。


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Source: Heroic Hollywood