DCEU、エイミー・アダムス、ロイス・レイン役降板発言について回答、正式な話し合いはない
今月Variety's Actors on Actorsに、ニコール・キッドマンと出演したエイミー・アダムス。自身がDCEUで演じているロイス・レインの今後について、「私はDCユニバースから外れたと思う」と、降板を語る。この映画シリーズを愛するファンにとって、演じる本人によるこの発言は、ベン・アフレックやヘンリー・カヴィルの降板の噂とは違い衝撃であった。この発言についてアダムスはDen of Geekに答えた。今後のロイス・レイン役についてワーナーと正式な話し合いをしていないと明かす。
「おかしな話ですが、実は知りません。正式な話し合いをしていません」と言い、「ニコール・キッドマンに対して、それについて話しただけであって、注意して発言すべきだったと思う。公式な発言ではありません」と先日の発言について説明した。
ベン・アフレックやヘンリー・カヴィルの降板についてはアクアマン役のジェイソン・モモアが、ヘンリー・カヴィルの降板について、カヴィル本人と直接に話したと言い、「絶対にない」と答えている。その他にも11月にはフラッシュ役のエズラ・ミラーが、アフレックとカヴィルが降板するという情報について「かなり信頼できない」と否定している。
前回アダムスは「彼ら(ワーナーとDC)は現在、刷新中だと思うわ」という発言もしている。アダムス自身が自分の降板に関する噂を耳にしたか、自身でDCEU関連の情報をチェックしているのかもしれない。そうでないと、こんな発言はないはず。
Source: Den of Geek, Comic Book, Heroic Hollywood