エズラ・ミラー、フラッシュ単独映画について「マジ、最高」、ベン・アフレックとヘンリー・カヴィルの離脱報道についても回答
DCコミックスの映画シリーズでエズラ・ミラーが演じるバリー・アレン/フラッシュ。その単独映画について、Playboyに少し語っている。
「この世界には確かものなんてありませんが、ゲットできる確かなものはといえば、僕たちがマジ最高に良いフラッシュの映画を作っている事です」とミラー、映画企画が進行中であると語る。「この作品は僕の素晴らしい人生の夢の1つであって、進行中です。バリー・アレンが遅れて到着するであろうと誰もが知っているが、到着するや全て解決される。僕たちは信じなければならない」と話した。
この映画シリーズからバットマン役ベン・アフレックとスーパーマン役ヘンリー・カヴィルが降板、キャスト変更というニュースが、これまで報じられたり、噂としてあるが、そういったリーク情報については「かなり信頼できない」と答えている。
フラッシュ単独映画の監督はジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタイン(「お!バカんす家族」)。公開日は決まっていないが、撮影開始は2019年後半で脚本が仕上がっていないと先月Varietyが報じた。「ファンタスティック・ビースト」第3弾とのスケジュールも関係しているという。
エズラ・ミラーがクリーデンス役として再び出演するファンタビ第2弾「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は来週11月23日に日本公開。
フラッシュ単独映画にしろ、ベンアフ&カヴィルにしろ、こちらができるのはエズラが言っている事が本当であると熱く信じるのみだ。
Source: Playboy via Batman News & Super Hero Hype