DC映画「フラッシュ」、撮影が2019年後半に延期
エズラ・ミラー主演の「The Flash/フラッシュ」の撮影が2019年後半へ延期になったとVarietyが報じた。これまでは2019年の初頭や2月に撮影開始との情報が出ていた。
記事によると、監督/脚本のジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタイン(「お!バカんす家族」)による脚本が仕上がるのに時間が必要との事で、2019年7月から撮影開始のミラーが出演する「ファンタスティック・ビースト」第3弾とのスケジュール問題もあるらしい。
また、この映画にはゴーサインも出ておらず、公開日も決まっていないが、3月から撮影開始と思われていたとVariety。撮影開始が2019年後半という事は、公開は2021年になるだろうと伝えている。
デイリーは少し前に、「順調に進めば2020年公開」と言っていたが、もう1年待たなければならないのかもしれない。
Source: Variety via Batman News