DC映画「アクアマン」、ポストプロダクション終了をジェームズ・ワン監督が報告




次のDC映画「アクアマン」。監督のジェームズ・ワンが仕上がった事をInstagramで発表した。この映画のVFX作業は複雑であるとワン監督は以前に話しており、VFXに労力を費やしている作品だとわかっている。

ワン監督はVFX/映像/サウンドを担当したポストプロダクションのクルーとの写真を公開する。コメントには「2年を費やした」と監督、続けて、クルーへの感謝の言葉を述べ、観客とこの作品を分ちあえる米公開日「12月21日が待ちきれない」と書いた。



全米公開日は12月21日だが、中国は2週間、イギリス、オーストラリア、ブラジルなどは1週間公開が早い。また、ロンドンでのプレミアが11月26日という噂もあるため、この映画への評価は今月中に判明するかもしれない。




「スースク」「ジャスティス・リーグ」のようにワーナーの積極的なアレがあるのかな?



「アクアマン」は2019年2月8日に日本公開。監督はジェームズ・ワン。ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーンⅡ、ニコール・キッドマンらが出演。


Source: Comic Book, Wikipedia