DC映画「アクアマン」、オープニング興収予測は6000万ドル、「メリー・ポピンズ リターンズ」や「バンブルビー」を上回る予想に
2018年12月第4週に全米公開公開される映画、「アクアマン」（12月21日、日本：2019年2月8日）、「メリー・ポピンズ リターンズ」（12月19日、日本：2019年2月1日）、「バンブルビー」（12月21日、日本：2019年春）の週末興収の予測をBox Office Proが出した。
現時点では「アクアマン」が4000万ドル～6000万ドル、「メリー・ポピンズ リターンズ」が3000万ドル～5000万ドル、「バンブルビー」1500万ドル～2500万ドルと見られている。*週末興収の予測ゆえ、2日先に公開される「メリー・ポピンズ リターンズ」には19日と20日分は含まれていない。
「アクアマン」の最大6000万ドルというオープニング興収はComic Bookによると「キャプテン・アメリカ／ファースト・アベンジャー」、「ハルク」「アメージング・スパイダーマン」、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」、「アントマン」辺り（̟6000万ドルに対して±10%の範囲で紹介しているようだ）。6000万ドル以下のヒーロー映画としては「グリーン・ランタン」「スーパーマン リターンズ」「バットマン ビギンズ」「デアデビル」がある。
2011’s Captain America: The First Avenger ($65.1m), 2003’s Hulk ($62.1m), 2012’s The Amazing Spider-Man ($62m), 2007’s Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer ($58.1m), and 2015’s Ant-Man ($57.2m).
If Aquaman comes to shore with less than $60 million, it could land somewhere between 2011’s Green Lantern ($53.1m), 2006’s Superman Returns ($52.5m), 2005’s Batman Begins ($48.7m), or 2003’s Daredevil ($40.3m).
Box Office Proには、どう分析しているかが書かれているので、興味のある人はチェックしてみよう。
Source: Box Office Pro via Comic Book
