UPDATE: The CW「スーパーマン」ドラマ化の噂、カヴィルの降板に伴いドラマ化が可能に&ロイス・レインのファーストルック
UPDATE 2018/10/18
The Wrapのウンベルト・ゴンザレスがFandomWireの情報は正しくないとツイートを行った
No, SUPERMAN is not getting his own TV show on the CW. That fandomwire report is inaccurate. He will appear on Arrowverse Elseworlds crossover & that's it. Not a backdoor pilot attempt either.— Umberto Gonzalez (@elmayimbe) 2018年10月19日
via Heroic Hollywood
以下は更新前の内容
The CWで「スーパーマン」がドラマ化が企画されているとFandomWireが独占として報じた。
これは開発段階での話で実現するかどうかはわからないとの事だ。記事によると、既に何度か登場しているタイラー・ホークリンが演じるスーパーマンは非常に好評であり、The CWのDCドラマシリーズ今年放送されるクロスオーバー作品「Elseworlds/エルスワールド」での視聴者や批評家の反応を見て、行けるかどうかを見極めるそうだ。
タイラー・ホークリンのスーパーマンは「エルスワールド」に登場する。このクロスオーバーにはロイス・レインも登場し、Arrowバースでのスーパーマンの世界が広がると判明している。
本日、興味深い写真が出ており、スーパーガール役のメリッサ・ブノワがホークリンとロイスを演じるビッツィー・トゥロックが映っている写真を投稿した。これはThe CWによる正式なものではないがArroバース版ロイスのファーストルックになる。風景からして、スーパーマンが地球で育ったスモールビルのシーンを撮っている撮影現場なのかもしれない。スモールビルであるのなら、Arrowバースでのスーパーマンの世界観はさらに構築される。
スーパーマンといえば、映画シリーズでスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィルの降板報道があり、降りるかもしれないと見られている(下記:関連)。FandomWireも降板したように思えると書いた。ScreenRantは、FandomWireの情報は噂ではあるが、先日、降板報道があったゆえ、それが正しければTVドラマに向け「スーパーマン」が解放された可能性があると伝えた。
DCのドラマと映画シリーズには使用キャラクターの問題があり、これまで何度も語られてきた。
「Arrow」エグゼクティブ・プロデューサーのマーク・グッゲンハイムは「Arrow シーズン6」時に、「一時期、彼ら(ワーナー/DC)は"デスストロークは使えない"と言っていた。やがてそれが変わり、ドラマにスレイド(デスストロークの名、本名スレイド・ウィルソン)を戻す事ができた。そして今再び、"彼(スレイド)を使えない"と言われた。」と語っていた。
「Gotham」でもジェロームを演じるキャメロン・モナガンがこのドラマではピュア・グリーンが禁止です(同様にジョーカーという名も)。映画のために取っておきたいという上の人の決定です」と言っている。
これらの情報を参考にすると、DCキャラクターはドラマで好きに使えず、使用できるかどうかはワーナー/DC次第。現在の所、映画「マン・オブ・スティール」の続編はないとワーナーは発表している。
Source: FandomWire via SuperBroMovies & ScreenRant, elissabenoist(Instagram)