「るろうに剣心」作者の和月伸宏が児童ポルノ所持容疑で書類送検へ、連載は休止、実写映画第4弾の企画もなくなる可能性あり








「るろうに剣心」作者の和月伸宏が児童ポルノ所持容疑で書類送検へ


警視庁は21日に「るろうに剣心」などで知られる漫画家和月伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。本人は容疑を認め「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している。

別の児童ポルノ事件の捜査の過程で容疑が浮上し、少年育成課が自宅や事務所を捜索し、DVD約100枚が押収されていたと朝日新聞 DigitalYomiuri Onlineには複数のDVDを発見したと書かれている。

児童ポルノの単純所持は2015年7月から処罰対象になり、性的な目的で18歳未満の子供の児童ポルノを所持・保管すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。


映画第4弾の企画もピンチと報道


ジャンプスクエア編集部で連載中の「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―」は12月4日発売号からの休載が発表された。

デイリースポーツによる武井咲の結婚と妊娠報道により明らかになった「るろうに剣心」の実写映画第4弾の企画。日刊サイゾーはその事について、制作会社関係者のコメントを掲載。実写映画第4弾は武井咲の妊娠でスケジュールが流動的になり、今回の件でイメージ低下は計り知れず、今後の展開によっては企画自体が吹き飛ぶ可能性があるそうだ。








商品って撤去されるのかな?海外では今後どうなるのだろう。






Source: Yomiuri Online via Comic Book, Asashi Digital, Daily, Cyzo