Arrowバースの新クロスオーバー、ルビー・ローズのバットウーマン姿を公開
Arrowバース、ルビー・ローズのバットウーマン姿を公開
12月にThe CWで放送されるArrowバースの今年のクロスオーバー。登場するルビー・ローズ演じるケイト・ケイン/バットウーマンのビジュアルが公開された。バットウーマンは、クロスオーバーのみでなく、単独ドラマの制作も伝えられている。
クロスオーバーエピソードのタイトルは「エルスワールド」と発表された。「エルスワールド」とはDCの連続した物語とは別で特集された番外編のような特別エピソードと海外ドラマNavi。グリーンアロー(スティーヴン・アメル)、フラッシュ(グラント・ガスティン)、スーパーガール(メリッサ・ブノワ)がゴッサム・シティで街のヴィジランテ、バットウーマンのビジネスに関わることになるようだと報じている。
#Elseworlds. Chaos is coming. pic.twitter.com/2ssL7m9keS— Arrow (@CW_Arrow) 2018年9月26日
また、海外ドラマNaviによるとラモニカ・ギャレット(サバイバー:宿命の大統領)が恐ろしい力を持つ悪名高いヴィランのモニターを演じるとの事。
このクロスオーバーにはスーパーマンとロイス・レインの登場も伝えられており、スーパーマンは「スーパーガール シーズン2」で同役を演じたタイラー・ホークリンが再び演じる。ロイス役はエリザベス・トゥロック。その他にもミスター・フリーズの妻ノーラ・フライスが登場、スティーヴン・アメルの妻であるカサンドラ・ジーン・アメルが演じる。また、ジェレミー・デイヴィスがアーカム・アサイラムの医師ジョン・ディーガンを演じる。
Arrowverseの新クロスオーバー・エピソード「エルスワールド」は「The Flash/ザ・フラッシュ」「Arrow/アロー」「Supergirl/スーパーガール」の3作品で描かれ、The CWにて現地時間の12月9日~12月11日に放送。
Source: @DCComics(Twitter), @CW_Arrow(Twitter), DramaNavi