The CW、DCドラマ「バットウーマン」を制作中、Arrowバースのグレッグ・バーランティ参加








Arrowバース、「バットウーマン」のドラマを制作中


来シーズンのArrowバース、恒例となった次のクロスオーバーはバットウーマンと発表されていたが、どうやらThe CWは「バットウーマン」のドラマも制作するようだ。The Hollywood Reporterが伝えている。ケイト・ケイン/バットウーマン役は近々明らかになるとの事。

The CWで「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の脚本とプロデューサーであるキャロライン・ドライスが「バットウーマン」の脚本とエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ドライスはDCドラマでは「ヤング・スーパーマン」の脚本も手掛けた事がある。その他のエグゼクティブ・プロデューサーとして「Arrow」、「The Flash」などを手掛けるグレッグ・バーランティ、Arrowバースなどに携わるプロデューサーのサラ・シェター、前DCエンターテインメントの社長兼CCOであるジョフ・ジョンズが加わる。

バットウーマンが登場する、Arrowバースのクロスオーバー・エピソードは2018年12月にThe CWにて放送予定。





日本ではまだ一部しか上陸していない、昨年のクロスオーバー・エピソード「クライシス・オン・アースX」は8月8日にDVDがリリースされる。









Source: The Hollywood Reporter