DCEU、スナイダー版5部作ではバットマンを死亡させる予定であったとスナイダー監督
スナイダープランではバットマンを死亡させる予定であった
現在展開中で次は「アクアマン」が公開されるDCコミックス原作の映画シリーズ通称「DCEU」。この映画シリーズはザック・スナイダー監督主導による5部作であったというのが、この映画シリーズにはストーリーボードで参加しているジェイ・オリヴァ監督の発言により判明している。その後スナイダー監督も「スーサイド・スクワッド」のようなスピンオフもなく、スナイダー作品のみで完結するという事を認める発言を行っており、オリヴァ発言の裏も取れた。
5部作が、どんなストーリー展開となったのかはわからないが、これまでスナイダー監督はファンに対し、自分の予定していた事をVeroで説明している。新たにスナイダー監督は自分の計画ではバットマンが死亡するというのを明かした。
Twitterユーザーの@RameshDeSilva2がVeroでのやりとりを紹介。スーパーマンがバットマンの亡骸を抱えている絵が描かれており、「5部作では、こうであったのかもしれない」と言った所、スナイダー監督がそれを認めた。
What we may have seen in the 5 story arc... #ReleaseTheSnyderCut pic.twitter.com/wnjz8YUzbj— Ramesh De Silva (@RameshDeSilva2) 2018年9月29日
"of course" pic.twitter.com/0qcOgFhhIM— Ramesh De Silva (@RameshDeSilva2) 2018年9月29日
スナイダープランではバットマンを死亡させるというのが新たに判明した。これは以前、スナイダー監督が言っていたキャンセルされた「ジャスティス・リーグ2」が公開されていればわかったという「バットマンVSスーパーマン」のイースター・エッグ「十字架」と関係していたのかもしれない。
ファイナル・クライシス(Wikipdeia)より抜粋
洗脳を耐え抜き施設を脱出したバットマンはラジオン弾を持って再びコマンドDに向かい、肉体が完成する直前のダークサイドを撃ち抜く。しかし、バットマンもダークサイドの放ったオメガサンクションが直撃してしまう。
激昂したスーパーマンがコマンドDの防壁をヒートビジョンで焼き尽くし、バットマンの亡骸を見つけ抱きかかえる。
Source: @RameshDeSilva2 via Heroic Hollywood