DC映画シリーズ、ザック・スナイダー監督による5部作の最終章について語る関係者
DCEU、ザックによるオリジナル5部作の最終章について語る関係者
DC映画シリーズ通称DCEU。ザック・スナイダー監督は自身が監督するDCEU作品を5部作で描く予定であった事がジェイ・オリヴァ監督によって明かされた。オリヴァ監督は多数のDCのアニメ作品で監督を務め、映画作品ではストーリーボード(絵コンテ)で様々な作品に参加している。
5部作は「マン・オブ・スティール(MoS)」「バットマンVSスーパーマン(BvS)」「ジャスティス・リーグ(「JL」)」「ジャスティス・リーグ2」、そして何かの作品を描く予定であった。
あるファンがオリヴァに謎の最終作品について質問を行った所、オリヴァ監督は「具体的には説明できないが」と言い「エピックで、壮大であり、エモーショナルで、喜ばしく、忘れられない」という言葉で表現した。
I cannot go into any specifics but it was epic, grand, emotional, joyful and unforgettable....— Jay Oliva (@jayoliva1) 2018年5月17日
スナイダー監督はVeroにて「バットマンVSスーパーマン」の説明をしばしば行っており、"バットマンの悪夢の意味"や"「ジャスティス・リーグ2」と関係する内容"が「バットマンVSスーパーマン」にはあるという事がわかった。しかし、DCEUを取り巻く環境が変化したため、スナイダー監督が語った伏線が回収されるかどうかはわからない。
Source: Batman News