DCハーレイのスピンオフ映画「バーズ・オブ・プレイ」にブラック・キャナリー登場、ポイズン・アイビー登場の兆しなしという噂
DC映画「バーズ・オブ・プレイ」にブラック・キャナリー登場の噂
ハーレイのスピンオフ映画「Birds of Prey/バーズ・オブ・プレイ」ハントレスが登場するという噂を伝えたOmega Underground。新たにブラック・キャナリーが登場すると思われると報じた。
ブラック・キャナリーはキャットウーマンが出ない事を伝えたThe Wrapのウンベルト・ゴンザレスのツイートで触れており、そのツイートから登場する可能性があると予想はできる。
ブラックキャナリーやハントレスはドラマ「Arrow」にも同キャラクターがいる。ブラックキャナリーはこれまでケイティ・ロッツ、ケイティ・キャシディ、ジュリアナ・ハーカヴィが演じている。ヘレナ・バーティネリ/ハントレスはジェシカ・デ・ゴウがを演じた。
ここまでなら以前に出た情報からわかる事だが、別の興味深い事がOmega Undergroundの記事には書かれている。記事によると"ポイズン・アイビーが「バーズ・オブ・プレイ」に登場する兆しは見えない"との事だ。
現在の所、「バーズ・オブ・プレイ」に登場する可能性が高いのはVarietyのジャスティス・クロールがツイートしたハーレイとバットガールのみで、状況によってはペンギンも登場の可能性がある。
この映画の監督は女性監督「Dead Pigs(デッドピッグス)」のキャシー・ヤンが監督候補。制作開始は2019年1月と伝えられている。
これまでの情報・噂が正しければ、キャットウーマンとポイズンアイビーは「バーズ・オブ・プレイ」には出ない事になる。キャットウーマンとポイズンアイビーは「スーサイド・スクワッド」デヴィッド・エアー監督によるハーレイのスピンオフ映画「ゴッサム・シティ・サイレンズ」に登場するとされているので、それまでお預けなのかもしれない。
Black Canary/ブラックキャナリー キャラクター紹介(DCコミックス日本公式)
さあ、声を限りに叫べ。どんなに大きく精一杯に声を張り上げても、キャナリー・クライの高音と威力にはかなわない。最後に声で何かを砕いたのはいつだっただろうか?
DCユニバースの初期のスーパーヒロインのひとりであるブラックキャナリーは、長い間コミック、カートゥーン、テレビ番組、そしてビデオゲームにおいて、複数の女性が名乗ってきた――しかし、最もよく知られているのはダイナ・ローレル・ランスであろう。父親と父親のゴッサム・シティ警察での職業に触発されたダイナは、警察官になることはできなかったが、犯罪と戦う父親の志を受け継ぐ別の方法を見出した――黒い覆面をし、都会を知り尽くした自警団的な正義の執行者として。
どの街に住んでいても、街と市民を守るという思いに駆られているダイナは、戦士としての精神と決断力を持っている。その超音波の叫びは、ブラックキャナリーとならしめている能力であるばかりでなく、声の名刺なのである。騒音を正確に操って物体を壊し、砕き、敵を無力にする。格闘技やその他の肉弾戦の修練に熱心で、今では達人となり、習得したことを将来有望なスーパーヒーローに教えている。ブラックキャナリーはその素晴らしい能力を、よく行動を共にし、時には愛を交わし合うパートナーのグリーンアローの隣で使用し、さまざまな場面においてチームプレイヤーであることを証明している——ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカとともに戦い、ゴッサム・シティを拠点とする自分自身のヒーローのチーム、バーズ・オブ・プレイを率いている。
Source: Omega Underground via Heroic Hollywood, WarnerBros.co.jp