DCハーレイのスピンオフ映画「バーズ・オブ・プレイ」には登場キャラが異なる2つの脚本あり、「スースク2」はこの後すぐ撮影








「バーズ・オブ・プレイ」に登場キャラが異なる2つの脚本


監督候補としてキャシー・ヤンと報じられたマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインのスピンオフ映画「バーズ・オブ・プレイ」。Varietyのリポーターであるジャスティン・クロールが新たな情報をツイートしたとBatman Newsが伝えた。

この映画には2つの脚本があるという。どちらにもハーレイとバットガールが登場するが、残りの登場キャラクターが脚本によって違うとの事だ。まだどちらが採用されるかまではツイートされていない。


脚本A:ハーレイ、バットガール、キャットウーマン
脚本B:ハーレイ、バットガール、ポイズンアイビー






「スースク2」は直後に撮影


この映画が優先になり、撮影が今年の秋に予定と報じられていた「スーサイド・スクワッド2」が延期とクロールはツイートしていたが、新情報をツイートしている。

クロールよると「スーサイド・スクワッド2」の撮影は「バーズ・オブ・プレイ」撮影後、すぐに開始する可能性があるとの事だ。




「バーズ・オブ・プレイ」は年末または翌年初めに制作開始と報じられている。昨日、クロールは今後単独映画のあるバットガールを、マーベル映画「シビル・ウォー」に登場したブラックパンサーのように紹介するともツイートした。






「スースク」後、ハーレイ関連作の計画が増える中、「スースク2」が棚上げにならなくてよかった。詳細な時期はわからないが、一歩前進だ。







Source: Batman News

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