MCUドラマ「ワンダヴィジョン」が前倒し、配信予定が2021年春から2020年に






Disney+で配信されるMCUドラマ「WandaVision/ワンダヴィジョン」。2021年春配信と言われていたが、Disney+がTwitterで2020年配信と発表した。2020年にはこの他にも「The Falcon and the Winter Soldier/ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」が配信される。

「ワンダヴィジョン」はマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギによると「半分は古典的なシットコム、半分はMCUのスペクタクル」な作品との事。「マイティ・ソー」シリーズのダーシー・ルイス(カット・デニングス)や「アントマン&ワスプ」のジミー・ウー(ランドール・パーク)が登場するという。




Disney+のMCUドラマは日本での配信場所や配信日は発表されていないが、Disny+のスター・ウォーズドラマ「マンダロリアン」はディズニーデラックスで約2か月遅れで配信を開始した。




元々は2021年5月7日全米公開の「ドクター・ストレンジ」続編(「ドクスト2」)となる「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の前に予定されていた。

「ドクスト2」にはスカーレット・ウィッチが登場すると伝えられており、また「ワンダヴィジョン」にはドクター・ストレンジの登場「ドクスト2」のヴィランといわれているナイトメアが登場するという噂もある。

今出ている情報、特に噂が当たっていれば「ワンダヴィジョン」を見ないと「ドクスト2」が十分に楽しめない可能性がある。そう考えている人には、「ドクスト2」まで時間の余裕ができたため、前倒しは良かったと思う。(配信が遅れる可能性がある日本なら尚更)

この他にも「ワンダヴィジョン」には「キャプテン・マーベル」に登場したモニカ・ランボーが成長した姿(セヨナ・パリス)で登場するとも伝えられており、撮影現場の写真から対地球外組織「S.W.O.R.D.」も確認されている。





Source: Disney+(Twitter)