「スター・ウォーズ EP9」、コリン・トレヴォロウ監督、流出したコンセプトアートが自分の脚本のものと認める






「スター・ウォーズ エピソード9」より降板したコリン・トレヴォロウ監督。先日、トレヴォロウ監督と共同脚本家デレク・コノリーによる脚本のドラフト(草稿)が流出した事が報じられた。脚本以外にもコンセプトアートが流出しており、それがトレヴォロウ版エピソード9「Star Wars: Duel of the Fates」であることを監督本人が認めたとIGNが伝えている。

コンセプトアートを通してリークされた「Duel of the Fates」の脚本の一部の要素をトレヴォロウ監督がTwitterで正しい認めたとIGN。流出したコンセプトアートはImgurにある。



IGNの記事ではこの他にもトレヴォロウ監督が「Duel of the Fate」からではないと否定したコンセプトアートについても紹介している。

「スター・ウォーズ」コリン・トレヴォロウ、幻のエピソード9『Duel of the Fate』のリークは本物だと認める
コンセプトアートが流出し、トレヴォロウが本物だと認める

コリン・トレヴォロウ監督は、先日リークされた「スター・ウォーズ」エピソード9の脚本が本物だと認めたようだ。

1月中旬、トレヴォロウがエピソード9の監督から降板する前に手がけていたエピソード9(仮題は『Star Wars: Duel of the Fates』)の脚本がリークした。続いて、同プロジェクトのコンセプトアートとされる画像がネットに流出し始めた。

Twitterのスレッドで公開されたアートワークは、コリン・トレヴォロウが手掛けていたとされる脚本の内容を裏付けるものだ。イラストでは、霊体となったルークがカイロ・レンのライトセーバーを素手で受け止める様子、・・・・・・・




Source: IGN