「アナ雪2」ステマ騒動、電通社員が関与を認めたとウォール・ストリート・ジャーナル






「アナ雪2」ステマ騒動、これまでは


「アナ雪2」ステマ騒動に対し、日ディズニーが2度「伝達不足によるミス」として謝罪のプレスリリースを出した。この騒動はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)を通して海外にも伝えられた。その記事を書いた記者の望月崇が「複数の電通社員は自社の関与を認めました」と伝え、「ディズニーの声明とは矛盾している」とツイートしている。望月記者は「大なり小なり良くあること」で慣習だと伝えており、「今回のことで皆震え上がっている」そうだ。









上記WSJで紹介されている漫画家のツイートは以下。小雨大豆のツイートに対しては「今回の件について仕事を依頼してきた代理店はPR表記をつけないよう依頼してきました」の部分が紹介され、大和なでしこのツイートは「PR表記は必要ないと説明がありましたので、その指示に従いマンガをツイートしました」の個所が紹介されている。





この記事はThe Hollywood Reporterを通じても伝えられた。反響次第で、望月記者が今後も追っていくのだろうか?





1番初めのツイートに対するリツイート数・いいね件数が凄いため、この報道への対応があるかもしれない。今回の騒動をデイリー・ビューグルはどうとらえているのだろう。あそこのJ・ジョナ・ジェイムソンは抜群の人気があるので、彼がコメントすればさらに多くの人が耳を傾けるはず。


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Source: Takashi Mochizuki(Twitter), The Wall Street Journal