「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」、ファイナルトレーラーと新ポスターが公開






「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」、ファイナルトレーラーが世界同時に解禁となり、新ポスターも出ている。


「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告篇 世界同時解禁


From Star Wars(JP Official)
この度、「スター・ウォーズ」最後の予告編─レイ、カイロ・レンを始めとした新世代に加え、C-3PO、R2-D2、BB-8、そしてD-O等愛すべきドロイドたち、さらにはレイアとランド・ランドカルリジアンといったレジェンド達も登場する驚きの展開連続の予告編が、世界同時解禁となリりました。登場するキャラクター達と彼らの意味深な言葉が様々な期待と憶測を呼び、早くも世界中が熱狂しています!
銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の、愛と喪失の物語── かつて銀河に君臨した暗黒卿ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカー。その息子ルーク・スカイウォーカーは、父を倒し銀河に平和をもたらし伝説のジェダイとなりまいた。ところが、次世代となるルークの妹レイアと英雄ハン・ソロの息子カイロ・レンは祖父ダース・ベイダーに傾倒し、銀河の圧倒的支配者へ上り詰めます。先日解禁された映像では、完結を迎えるスカイウォーカー家の歴史を振り返るように、世代を超えて描かれてきた“光と闇の戦い”が、カイロ・レン、そしてルーク・スカイウォーカーの強い意志を受け継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイへと引き継がれていく様が描かれていました。また、歴史の裏で暗躍し悪の根源とも言えるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝の復活を予期させる登場に、世界は絶望と興奮で沸き立ちました。彼はかつて若きアナキン・スカイウォーカーをダークサイドへ堕としダース・ベイダーという名を与え、恐怖で銀河を支配。さらにはベイダーの息子ルーク・スカイウォーカーをもダークサイドへ引き込もうと父子の戦いへと導くなど、スカイウォーカー家と密接に関係してきた闇の存在。暗黒卿の復活が暗示された映像の締めくくりには、ライトサイドの象徴とも言えるレイが、ダークサイドの象徴である赤色のライトセーバーを手にした姿で登場、全世界へ衝撃を与えました。

「それはジェダイの運命 お前の運命だ」
「今こそ・・・お前たちは一つに  終わりが始まる」

今回解禁されたSW最後の予告編では、ルーク・スカイウォーカーを失ったレイが感じている孤独を象徴するかのように、たった独りで走り続けるシーンからスタート。「誰もが私を理解していると 本当は違う」というレイの言葉。「俺には分かる」──その言葉に理解を示し、不安を感じる心の隙間に近づいて来たのは、なんとカイロ・レンでした。映像では光と闇を象徴する2人のファイトシーンはもちろん、共闘し何かを叩き壊す意味深なシーンも。また、ミレニアム・ファルコンやスター・デストロイヤーなどが大集結するカットはファンならずとも鳥肌が立つような壮大なエンディングを予感させます。



こちらは海外公式による海外版新ポスター


「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は12月20日に日米同時公開







Source: Star Wars(JP Official)