「ジャスティス・リーグ」についてルーサー役ジェシー・アイゼンバーグ、他にもシーンはあったはずと明かす、スナイダー版については「知らない」と回答
映画シリーズDCEUでレックス・ルーサーを演じるジェシー・アイゼンバーグ。Lights Camera Barstool Podcastにて「ジャスティス・リーグ」スナイダー版について質問を受けた。アイゼンバーグはスナイダー版について「わからない」と答え、他にもルーサーのシーンがあったと語っている。
アイゼンバーグはスナイダー版に関して知らない様子。「全くわからないよ」と言い、「よくわらない。何のことを言っているの?ディレクターズカット?」と答えたため、スナイダー版とは何かの説明がアイゼンバーグにされる。説明を受けたアイゼンバーグは「『ジャスティス・リーグ』の事か」と理解し、「全く知らないね、ゼロだよ」と答えた。
公開された「ジャスティス・リーグ」でのルーサーはポストクレジットシーン(エンドクレジット後)のみの登場であったが、それ以外にもシーンがあったかもしれない。アイゼンバーグは「他のシーンにも僕がいたと思うが、彼らは映画にはないと思う。ポストクレジットシーンに変えたんだろうね」とも話しており、この他にも「僕は脚本のクリオ・テリオと親しいので、オリジナルの脚本を読んだよ。僕は映画を見ていないんだけれども、映画にはない場面がきっとあった」と語った。*Screen Rantによるとアイゼンバーグは出演作を見ない俳優として知られているとの事。
これに反応してスナイダー監督がルーサーに関する情報を出してほしい。気になるのは「彼らは映画にはないと思う」と言う言葉。ルーサーはデスストロークとの会話シーンのみであったが、「他のキャラクターとの会話シーンもあったでは?」と匂わせる。前作「バットマンVSスーパーマン」を考えるとステッペンウルフか?
昨年、アイゼンバーグはルーサーのシーンはポストクレジット・シーンのみであったと明かし、ルーサーのシーンがカットされたという噂に対しては「違います。彼らは追加したんです」と答えている。この他にも再撮影に参加していたのが確認されている。
Source: Comic Book, Screen Rant