ジャレッド・レト、ホアキン・フェニックス主演「ジョーカー」が製作されたことに、疎外された気持ちになり動揺






「スーサイド・スクワッド」でジョーカーを演じたジャレッド・レト。ワーナー・ブラザースがホアキン・フェニックス主演でジョーカーの映画を制作したことに、レトは"疎外された気持ちになり動揺した"と報じられる。

それはThe Hollywood Reporterの記事、マーティン・スコセッシ監督が「ジョーカー」のニューヨークでの撮影に協力していたという内容が書かれた記事の中にある一文である。

この事に対してIGNは"レトがジョーカーとしてデビューした後、次の映画がなかなか決まらないときに、フェニックスが主演するジョーカーの単独映画が決定したことになり、レトが動揺したのは理解できる"と記した。

ホアキン・フェニックス主演の「ジョーカー」は現在公開中


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記事にはレト本人が言ったとは書かれていないので、実際どうかはわからないが、2017年に「ジョーカー」の製作が決まった際、レトはインタビューで「少し混乱している」とは語っていた

レト(DCEU)版ジョーカーには「ジョーカー・アンド・ハーレイ」と「ジョーカー(ジャレッド・レト版)」が計画されているというニュースもあったが、今年に入り、それらは破棄されたと報じられた。レト自身は、この間、2018年にスパイダーマン・スピンオフ映画「モービウス」の主演に決定している。

DCEU版ジョーカーは「バーズ・オブ・プレイ」の撮影現場で確認されているが、レト本人が演じていないようで、レトが声だけ演じるのかも不明。



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Source: IGN