今後のDCEU、ハーレイは「スースク」続編に出ない、クロスオーバーの予定はなし、レトのジョーカー映画は破棄、開発中の作品は?(UPDATE)






UPDATE 2019/02/16
この記事のソースであるForbesが「スーサイド・スクワッド」続編の箇所を更新。ハーレイは登場すると伝えなおした。



続きは更新前の内容


DC映画シリーズ通称DCEU。この映画シリーズには開発中とされる作品がたくさんある。その事についてForbesが最近の噂を交えて、持っている情報と共に紹介している。中でもハーレイ関連の情報が多い。

「スーサイド・スクワッド」に登場したマーゴット・ロビー演じるハーレイ。現在は女性チーム作品「バーズ・オブ・プレイ」の撮影が行われている。ハーレイが登場するとされる作品はこれ以外にある。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が脚本で参加し、監督として交渉中の「スーサイド・スクワッド」続編は、リブートと言われており、キャラクターの大半を新キャラクターにすると報じられている。ハーレイの再登場は期待してはいけないとForbesは伝えている。

「ジョーカー・アンド・ハーレイ」と「ジョーカー(ジャレッド・レト版)」は破棄されたとの事。

ハーレイには「バーズ・オブ・プレイ」以外にハーレイ、キャットウーマン、ポイズンアイビーによるチーム作品「ゴッサム・シティ・サイレンズ」がある。最近、この2作品によるクロスオーバーがあると噂されたが、そんな計画はないとの事。

また「バットガール」が「バーズ・オブ・プレイ」と結びついているという噂についても否定している。

「Birds of Prey (And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn) /バーズ・オブ・プレイ(アンド・ザ・ファンタビュラス・エマンシペーション・オブ・ワン・ハーレイ・クイン)」は2020年2月7日全米公開。監督は「Dead Pigs(デッドピッグス)」のキャシー・ヤン。脚本は「バンブルビー」のクリスティーナ・ホドソン。



記事では以前より開発中の作品についても触れている。これまで報じられた作品には「ブースターゴールド」「ブルービートル」「ナイトウィング」「デッドショット」「ジャスティス・リーグ・ダーク」「サイボーグ」「ロボ」などがあるが、それらのほとんどは保留中、キャンセル、または開発中の段階だと思えると伝えている。追加の情報はない。

レトのジョーカー映画はなくなったようだ。レトのジョーカーを見たいファンは「スーサイド・スクワッド」新作やその他の作品に登場する事に期待しよう。


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Source: Forbes via Comic Book & Batman News