バットガールは「スーサイド・スクワッド」ハーレイの映画「バーズ・オブ・プレイ」に登場しないと有名リポーター
噂:バットガールは「バーズ・オブ・プレイ」に登場しない
「スーサイド・スクワッド」に登場したマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。大人気となったキャラクターであるハーレイが登場する次の映画が「バーズ・オブ・プレイ」である。「バーズ・オブ・プレイ」は原作では女性キャラを中心としたチームで、バーバラ・ゴードン/バットガール/オラクル、ブラックキャナリーなどがメンバー。週末にはロビーが撮影開始は2019年1月やコスチュームの変更といった新たな情報をもたらした。
Varietyのリポーターであるジャスティン・クロールが以前に、この映画には2つの脚本があり、どちらにもハーレイとバットガールは登場しているいうツイートを行っていた。クロールの信用度は高く、これまでそのように伝えられていた。
ロビーによると「バーズ・オブ・プレイ」はR指定になるという。その事について「スーサイド・スクワッド」がPG-13でハーレイは人気を博し、バットガールはワンダーウーマンのように少女達を刺激する可能性があると考えたBatman Newsは「それがR指定ってどう思う?」という疑問を投げかけるツイートを行う。その事に、The Wrapのリポーターであるウンベルト・ゴンザレスは「なぜならバットガールは出ないからさ」と答えた。
Well, that is quite easy to answer because BATGIRL is NOT in #BIRDSOFPREY— Umberto Gonzalez (@elmayimbe) 2018年7月8日
Batman Newsは「本当ならビッグニュースだ。Varietyはバットガールは出ると言ってましたよ」とゴンザレスに返す。そのツイートにゴンザレスは「クロールのツイートであって、Varietyが正式に出した記事ではない。そこには大きな違いがあるよ」と説明。続けて「バットガールがなくなったのは最近の事なんだ」と話す。そして「よく注意して。私はバーバラ・ゴードンは出ないとは言っていない。バットガールが出ないと言っているんだよ」と言った。
They didn't say that on the record, rather Justin tweeted. Profound difference. Was decided recently no Batgirl. Attention to detail, I didn't say Barbara Gordon, I said Batgirl. 😉— Umberto Gonzalez (@elmayimbe) 2018年7月8日
ゴンザレスが言うにはバットガールは「バーズ・オブ・プレイ」に出ないが、その正体であるバーバラは出るそうだ。それはどういった形なのかはまだわからない。
バットガールには単独の映画が予定されており、脚本は「バーズ・オブ・プレイ」と同じクリスティーナ・ホドソン(「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ映画「バンブルビー」)が担当している。当初は「ジャスティス・リーグ」の再撮影と仕上げを行ったジョス・ウェドン監督であったが、2月に降板する事を発表した。
この事にクロールが反応し、新たな情報が出ればいいのにね。
Source: Batman News