バットマン単独映画「The Batman」、脚本が完成






マット・リーヴス監督/脚本の「The Batman」。バットマンを演じるのは「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン。この映画の脚本に関して、最終稿が仕上がっていないと伝えられていたが、既に完成していたようだ。パティンソンへのVarietyによるインタビュー記事にそれは書かれている。

記事には"When Reeves finally finished a script(リーブスはついに脚本を執筆し終えた)"(via Screen Rant)との記述があり、脚本完成後にリーヴス監督はパティンソンとのミーティングを行ったとの事。

この記述が発見されたVarietyのインタビュー記事は「『ザ・バットマン』の配役ニュースでロバート・パティンソンが“怒った”こととは?」として、日本ではIGNが伝えている。

From IGN
パティンソンは、「その情報が漏れたときはメチャクチャ腹がたったし、みんなも怒ってたよ。僕のチーム全員がパニックになって、その噂で全部がダメになると思ったぐらいだ」とコメント。

幸い、情報漏洩がパティンソンの仕事の妨げになることはなかった。また彼は、『トワイライト』の元スターにバットマンを演じてほしくないというシリーズのファンによるバッシングも、特に心配していないという。

「正直なところ、予想してたよりも酷くなかった。失敗すると思われる方がずっと楽だね。自分に対する期待がないから」とも述べている。

「The Batman」は2021年6月25日に全米公開





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Source: Variety via Screen Rant