バットマン単独映画「The Batman」監督、ゾーイ・クラヴィッツをキャットウーマン役に考えていたとの報
マット・リーヴス監督の「The Batman」に登場すると伝えられるキャットウーマン。リーヴス監督がゾーイ・クラヴィッツ（「ファンタスティック・ビースト」シリーズのリタ役、「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」、ミュージシャンのレニー・クラヴィッツと女優リサ・ボネットとの娘）にキャットウーマンを演じて欲しかったとHeroic Hollywoodが伝えた。
しかしクラヴィッツとのスケジュールが合わなかったそうだ。その記事ではリーヴス監督は有色人種をキャットウーマン役にしたいと考えていると強調している。
この他にもキャットウーマン役はヴァネッサ・カービー（「ワイルド・スピード／スーパーコンボ」「ミッション:インポッシブル／フォールアウト」）と以前に噂されたが、それは本当ではないとHeroic Hollywood。
この映画の出演者で明らかなのはバットマン役のパティンソンのみ。ペンギンやキャットウーマンなどのヴィランが登場すると伝えられているが、誰が演じるのかは発表されていない。
「The Batman」は2021年6月25日に全米公開
キャットウーマンは過去に黒人のアーサー・キットやハル・ベリーが演じたので、有色人種が演じるのは初めてではない。
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Source: Heroic Hollywood
