DC映画「The Batman」、ジェフリー・ライトがゴードン役＆ジョナ・ヒルがペンギンかリドラー役で交渉中

9月 24, 2019

DC映画「The Batman」、ジェフリー・ライトがゴードン役＆ジョナ・ヒルがペンギンかリドラー役で交渉中

マット・リーヴス監督による「The Batman／バットマン」。ゴードン役としてジェフリー・ライト（海外ドラマ「ウエストワールド」）、ヴィラン役としてジョナ・ヒル（「21ジャンプストリート」)が交渉中であると報じられた。

The Hollywood Reporter(via Batman News)によると、ジョナ・ヒルとはペンギンかリドラー役で交渉が行われているとの事。

ジェフリー・ライトはリーヴス監督のツイートをチェックしている事が確認され、それに対しファンからは「ようこそ」とメッセージが送られている。ライトはアメコミ作品ではDisney+で2021年に配信されるアニメ「WHAT IF…?／ホワット・イフ…？」でウォッチャーを演じることが発表されている。

🧐 https://t.co/xUQGdWQWPZ
— Jeffrey Wright (@jfreewright) September 23, 2019

「The Batman」は2021年6月25日に全米公開。この映画の出演者で確実なのはバットマン役のロバート・パティンソン（「トワイライト」シリーズ）のみ。

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この映画には白人のキャラクターを黒人俳優が演じるという情報が以前からある。ゴードン役はマハーシャラ・アリ（「グリーンブック」）が希望されていたが、アリはMCU「ブレイド」を選んだのだろうと、先日リポーターのジェフ・スナイダーが伝えていた。Varietyのジャスティン・クロールもよく似た裏話を新たにツイートしているので、スナイダーの情報は正しかった。

クロールは「アリは（ゴードン役の）候補であったが、その後、『ブレイド』が巡ってきたんだ」と伝えている。

Fun little fact to all the BATMAN news, prior to going out to Wright, Mahershala was in line for the role...and then BLADE came around
— Justin Kroll (@krolljvar) September 23, 2019