Arrowバース新作クロスオーバー、「ヤング・スーパーマン」ロイス・レイン役エリカ・デュランスが再びロイス役で出演

9月 21, 2019

Arrowバース新作クロスオーバー、「ヤング・スーパーマン」ロイス・レイン役エリカ・デュランスが再びロイス役で出演

The CWにて放送されるArrowバース新作クロスオーバー「Crisis On Infinite Earths／クライシス・オン・インフィニット・アース」（全5話）。昨日、「ヤング・スーパーマン」主演のトム・ウェリングが再びクラーク・ケント役として出演すると報じられたが、同ドラマでロイス・レインを演じたエリカ・デュランスが、再びロイス役として出演するとDeadline（via Super Hero Hype）が報じた。デュランスは「Supergirl／スーパーガールシーズン3」からスーパーガールの母アルーラを演じており、既にArrowバースのメンバー。*シーズン2までアルーラを演じたローラ・ベナンティは仕事の都合で降板

デュランス演じるロイスは複数のエピソードに出演するとの事。クラーク・ケントとロイス・レインは「ヤング・スーパーマン」から10年後の設定。

「クライシス・オン・インフィニット・アース」には、昨年のクロスオーバー「エルスワールド」で登場したエリザベス・トゥロック演じるロイスも再登場する。スーパーマンはウェリング以外に「スーパーマンリターンズ」でスーパーマンを演じたブランドン・ラウスによるスーパーマンと、タイラー・ホークリンによるArrowバース「スーパーガール」版スーパーマンの登場も明らかになっている。

今回の新作クロスオーバーは12月8日の「スーパーガール」からスタートし、9日の「バットウーマン」、10日の「フラッシュ」と放送、翌年1月14日に「アロー」と「レジェンド・オブ・トゥモロー」で残りの2話が放送。

Arrowバース新作クロスオーバーに「ヤング・スーパーマン」トム・ウェリングが再びクラーク・ケント役として出演