ブランドン・ラウス、Arrowバース新作クロスオーバーで再びスーパーマン役に、タイラー・ホークリンのスーパーマンも登場(UPDATE)
UPDATE:2019/07/19
クロスオーバーでブランドン・ラウスが演じるスーパーマンは「キングダム・カム」バージョンという情報をThe Wrapのウンベルト・ゴンザレスがツイート。その後、サンディエゴ・コミコン2019のパネルで発表される。登壇したラウスが着用するTシャツのロゴは「キングダム・カム」バージョンのロゴ。
Routh is playing KINGDOM COME SUPERMAN according to insiders with knowledge! https://t.co/hOsgFne54l— Umberto Gonzalez @ SDCC (@elmayimbe) July 19, 2019
— Arrow Writers Room (@ARROWwriters) July 20, 2019
Brandon Routh will be playing the Kingdom Come version of Superman! #Arrow #CrisisonInfiniteEarths #SDCC #SDCC2019 #WBSDCC pic.twitter.com/N6KukwggtI— Pagey @ SDCC (@Pagmyst) July 20, 2019
ラウスがリツイートしているツイート
Adjusted to fit today’s reveal that Brandon will be playing the “Kingdom Come” version of Superman in the Crisis Crossover event!!@brandonjrouth @cw_legendsoftomorrow @lotwritersroom #legendsoftomorrow #brandonrouth #superman #crisisoninfiniteearths #lordmesaart pic.twitter.com/04rHXVCzgW
— Lord Mesa (@lordmesa) July 20, 2019
OMG!!! My boy, @BrandonJRouth will be donning the "S" again after 13 years!!! And he's gonna be the Kingdom come Superman!?!?! 🔥🔥🔥🔥 Give me the crossover now!! @TheCW_Legends @LoTWritersRoom #returnofsuperman #superman #sdcc2019 #crisisoninfiniteearths #legendsoftomorrow pic.twitter.com/OpYwxES64E
— Stevenson Johnson (@StevensonJohns1) July 20, 2019
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小学館集英社プロダクション
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内容紹介
近未来、そこはヒーロー不在の世界だった。正義と真実の象徴であるスーパーマンは引退し、多くのヒーローたちも姿を消していた。一方、台頭する新世代の超人類は我を忘れ、自らのパワーをみだりに使い、世界を混沌の渦へと巻き込んでいった。平和を希求する人々はなす術もなく、ただこの世の終焉を待つのみであった。だが、この状況を目にしたスーパーマンは苦悩と自責の念にかられながらも、世界のために復帰を決意する。バットマン、ワンダーウーマンなどかつての仲間たちとともに秩序を取り戻すべく立ち向かうのだが……。超人類たちとの対立を通して、「生身」のヒーロー像を描き出したアレックス・ロス渾身の一作。
出版社からのコメント
本作品は、アメコミ史上にその名を刻んだ名作コミックの一作品です。 作品の内容もさることながら、やはり本作のウリは「画家アレックス・ロスの最高傑作である」というところです。いわゆるアメコミ的な画風が苦手な方でも、必ず納得していただけるのがアレックス・ロスの描く作品だと思います。まるで映画のワンシーンを観ているような錯覚に陥ってしまう入念なペイント・ワークは、コミックというよりもアートに近いといっても過言ではありません。 また本作品は“エルスワールド(ELSEWORLD)”の名作中の名作として知られています。“エルスワールド”とは、通常のコミックシリーズとは異なる設定に基づいて作られ、「もし○○が○○だったら…」といった番外編的な作品のことを指します。番外編といっても、エルスワールドの作品はどれも完成度が高く、DCコミックスの一ジャンルとして定着し、本書はそのエルスワールドのなかでも最高評価を得ている作品なのです。 「ヒーロー」という存在を問うたアメコミ作品はいくつかあります。本作同様、名作といわれる「ウォッチメン」や「ダークナイト・リターンズ」などと比べるとストーリー的な部分で物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、アートの部分では他のどの作品よりも群を抜いています。一読の価値あり、その邦訳版が12年の時を経て、「愛蔵版」としていま蘇ったのです!
Source: Heroic Hollywood, Comic Book, ScreenRant
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The CWのDCドラマ「Arrow/アロー」「The Flash/フラッシュ」「Supergirl/スーパーガール」「Legends of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー」「Batwoman/バットウーマン」からなるArrowバース。
Arrowバースには恒例となったクロスオーバーがあるが、次のクロスオーバーにはブランドン・ラウスが演じるクラーク・ケント/スーパーマンが登場するとDeadlineが報じた。タイラー・ホークリン演じるスーパーマンも登場するとの事。
ラウスは2006年に公開されたブライアン・シンガー監督の「スーパーマン リターンズ」でスーパーマンを演じた。Arrowバースではレイ・パーマー/アトム役として出演している。アトムは「レジェンド・オブ・トゥモロー」のメンバーであるが、初登場したのは「Arrow」。タイラー・ホークリンは「スーパーガール」のスーパーマン役である。
このニュースにラウス本人も反応している。
Honored, humbled, grateful, and still pinching myself. 😄#ReturnOfSuperman#Superman#Crossover#Arrowverse #SDCC2019 @DCComics@DEADLINE https://t.co/M5nQdTWYmh— Brandon Routh (@BrandonJRouth) July 19, 2019
次のクロスオーバー「Crisis On Infinite Earths/クライシス・オン・インフィニット・アース」は全5話。昨年のクロスオーバー「エルスワールド」は8月11日にブルーレイとDVDが発売される。
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Source: Deadline via TV Line, Brandon Routh(Twitter)