「スーサイド・スクワッド」、ハーレイとジョーカーの舞台裏写真を監督が公開






2016年に公開されたDCEU「スーサイド・スクワッド」。監督のデヴィッド・エアーがハーレイ役マーゴット・ロビーとジョーカー役ジャレッド・レトの舞台裏写真を公開した。

マーゴット・ロビーはメイクアップテスト時、ジャレッド・レトの写真はカメラテスト時のもの。





ハーレイは今後「Birds of Prey /バーズ・オブ・プレイ」(2020年2月7日全米公開、正式タイトル名省略)に登場、続いて「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンが監督/脚本を担当する「The Suicide Squad/ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年8月6日全米公開)にも登場するとみられている。

DCEU版ジョーカー関連の計画はなくなったと伝えられている。しかし「バーズ・オブ・プレイ」ではジョーカーらしき人物(演じているのはレトではない)が撮影現場を映した写真で確認されている

劇場公開されたバージョンはエアー監督が当初やるつもりであった内容とは違う。劇場公開版ついて、当初エアー監督は否定的ではなかったが、徐々に本音を明かすようになり、「劇場公開版はオリジナルとは大きく異なっていた」と自ら語るようになった。






このツイートに「#ReleaseTheAyerCut(エアー版を出せ)」と書くファンがいるだろうと思い、それぞれの返信を覗いた所、やっぱりあった







Source: David Ayer(Twitter) via Heroic Hollywood