ザック・スナイダー、監督を務めるNetflixゾンビ映画の撮影監督に
ザック・スナイダー監督によるNetflixのゾンビ映画「Army of the Dead(アーミー・オブ・ザ・デッド)」。真田広之の出演や撮影開始が報じられたばかりであるが、新たに撮影監督がスナイダー監督自身だとHeroic Hollywoodが伝えた。この映画の撮影監督は「バットマンVSスーパーマン」のラリー・フォン撮影監督との噂があったが、スナイダー監督自らが噂を否定している。
この情報はスナイダー監督がVeroにて公開したカチンコの写真がソースとなっている。写真の中央下に注目、Zack Snyder(ザック・スナイダー)と書かれ、名前の下にはDIR(Director、監督) / CAM(Camera、撮影監督)と書かれている。
Zack just confirmed on Vero that he is indeed serving as DOP on his upcoming film Army of the Dead, as I mentioned a few weeks ago! Screenshot via @GeekVibesNation https://t.co/yUtJTdWTb4 pic.twitter.com/L3pCGRGC0O— Thomas Polito (@thomas_polito) 2019年7月16日
スナイダー監督はこの映画に監督/脚本/製作としてかかわっており、さらに撮影監督もこなすようだ。
この映画の主演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイヴ・バウティスタ。ラスベガスでゾンビアウトブレイクが発生、そんな中、ある男が強盗をするため傭兵グループを作り、隔離ゾーンに入るという物語。
その内スナイダー監督によるストーリーボードも公開されそうな気がする。
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Source: Heroic Hollywood