ザック・スナイダー監督のNetflixゾンビ映画が撮影開始、真田広之が出演
「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」のザック・スナイダーが監督するNetflixのゾンビ映画「Army of the Dead(アーミー・オブ・ザ・デッド)」。撮影が開始し、真田広之などの出演者情報をThe Hollywood Reporterが報じた。
この映画の主演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイヴ・バウティスタ。ラスベガスでゾンビアウトブレイクが発生、そんな中、ある男が強盗をするため傭兵グループを作り、隔離ゾーンに入るという物語。
撮影はニューメキシコ州アルバカーキにて現地時間の月曜日より開始しているとの事。その後、ニュージャージー州アトランティック・シティにあるカジノでも撮影が行われるそうだ。
バウティスタ、真田以外にオマリ・ハードウィック(海外ドラマ「Power/パワー」)、クリス・エリア(海外ドラマ「ザ・グッド・ドクター」)、ギャレット・ディラハント(海外ドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」)、ラウル・カスティーロ、ノラ・アルネゼデール(海外ドラマ「暴走地区-ZOO-」)、マティアス・シュヴァイクホファー(海外ドラマ「ユー・アー・ウォンテッド」)、サマンサ・ウィン、リチャード・セトロン(「バットマンVSスーパーマン」でベン・アフレックのスタントマン)らが出演する。
脚本が変更どうなっているのか不明であったが、今回の報道によるとスナイダー監督、ジョビー・ハロルド(「キング・アーサー」)、Shay Hatten(「ジョン・ウィック: チャプター3」)による共同脚本との事。プロデューサーはスナイダー監督以外に、先日発表されたスナイダー監督のNetflixアニメシリーズと同じく、スナイダー監督の妻であり映画プロデューサーのデボラ・スナイダーと映画プロデューサーであるウェスレイ・コラー。
Source: The Hollywood Reporter