ザック・スナイダー、監督するNetflixゾンビ映画について「バットマンVSスーパーマン」の撮影監督ではないと明かす






Netflixのゾンビ映画「Army of the Dead(アーミー・オブ・ザ・デッド)」の監督をするザック・スナイダー監督。Veroにて撮影監督について答えているのが確認されたとScreenRantが報じた。

スナイダー監督はラリー・フォンが、この映画の撮影監督であるという情報に対し、「彼は好きだが、事実じゃないよ」とVeroで答えている。

フォン撮影監督はスナイダー作品では「300」「ウォッチメン」「エンジェルウォーズ」「バットマンVSスーパーマン」に、他の監督の作品では「キングコング: 髑髏島の巨神」「ザ・プレデター」に撮影監督として参加している。



今回、誰が撮影監督かは明らかとなっていないが、他のスナイダー作品では「ドーン・オブ・ザ・デッド 」でマシュー・F・レオネッティが、「マン・オブ・スティール」ではアミール・モクリ、スナイダー監督降板前(再撮影前)の「ジャスティス・リーグ」ではファビアン・ワグナーが撮影監督であった。

「アーミー・オブ・ザ・デッド」の主演はデイヴ・バウティスタ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)。この映画はラスベガスでゾンビアウトブレイクが発生、そんな中、ある男が強盗をするため傭兵グループを作り、隔離ゾーンに入るという物語。一番最近の情報では脚本はスナイダー監督とシェイ・ハッテン(「ジョン・ウィック パラベラム」)の共同脚本で、製作費は7000万ドルと伝えられている。





「BvS」について、フォン撮影監督がファンに色々と情報を教えてくれたのは今でも記憶に残っている。





Source: ScreenRant