「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、サイボーグ関連の死亡シーンと思われる1枚をザック・スナイダー監督が公開

5月 30, 2019

「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、サイボーグ関連の死亡シーンと思われる1枚をザック・スナイダー監督が公開

ザック・スナイダー監督がVeroにて「ジャスティス・リーグ」サイボーグ関連の新たな写真を公開した。今回、公開された写真には誰かが死亡すると思われるシーン1枚で、本編にはない場面だ。

この映画の監督はザック・スナイダー監督であったが、娘が自殺した不幸があり、スナイダー監督は再撮影前に降板。再撮影の脚本を書いたジョス・ウェドンが再撮影と編集を引き継ぎ映画を完成させた。公開された作品はスナイダー監督時に撮られた映像の多くが使われていないと判明する。ファンは出演者や関係者からの情報やスナイダー監督本人がVeroに投稿する写真やコメントから、スナイダー版はどうであったかを感じとりつつ、スナイダー版を世に出して欲しいと求めている。

公開された写真はサイボーグ（レイ・フィッシャー）の父サイラス・ストーン（ジョー・モートン）の死亡シーンだとみられている。劇場公開されたバージョンではサイラスは生存するが、スナイダー版では死亡したと伝えられている。サイラスが生存した理由はサイラスをサイボーグ単独映画に登場させるため。しかし、「サイボーグ」の公開日は発表されていない。