ザック・スナイダー監督、「ジャスティス・リーグ」エピローグのサイボーグのデザインは自分ではないと回答
「ジャスティス・リーグ」でステッペンウルフとのファイナルバトル後に描かれるエピローグ。そこではサイボーグの形状がゴツゴツとしたものから、なだらかな形状に変わる姿が描かれている。そのデザインが降板したザック・スナイダー監督時のものであるかが判明したとHeroic Hollywoodが伝えた。
体の部分がなだらかな姿になったサイボーグのデザインは再撮影と編集を引き継いだジョス・ウェドン監督時のものなのか、スナイダー監督時のものなのかどうかが、不確かであった。
スナイダー監督はこれについてVeroで「私のじゃない」と言い、スナイダー監督時のものではないと判明した。
ザック・スナイダー監督はNetflix映画、デイヴ・バウティスタ主演の「Army of the Dead(アーミー・オブ・ザ・デッド)」の監督に決まっている。
最近のサイボーグ役レイ・フィッシャーのツイート、「ジャスティス・リーグ」の削除されたアメフトシーンの撮影現場映像と思われる。VFX加工前後の映像もネット上には残っている。
— Ray Fisher (@rehsifyar) 2019年4月30日
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Source: Heroic Hollywood