「X-Men」プロデューサー、マーベル・スタジオが「ウルヴァリン」映画について考えていると明かす






テレビ批評家協会のプレスツアーのパネルで今後のX-Menシリーズについて語ったX-Men映画やドラマなどの製作総指揮やプロデューサーであるローレン・シュラー・ドナー。それ以外にもウルヴァリンについて答えている。

IGNによると、ドナーはマーベル・スタジオが新しい「ウルヴァリン」の映画を考え始めていると明かしたと伝えている。

しかし、MCUにどう組み込むかは決まっていないようだ。「正直言って、私はケヴィン(・ファイギ)の考えが分かりませんし、ケヴィン自身もまだわかっていないと思います。ケヴィンは膨大なキャラクター陣について、彼らに意味を与えようと努力していると思います」とドナーは語った。

これまで演じたヒュー・ジャックマンについては「「ヒュー(ジャックマン)は本当にがんばって肉体を鍛えました。元々の体つきは痩せ型なのに。ある年齢になると、身体にも限界がくるので、『私はその年齢に達した。これ以上はもうできない』と決めたのは賢明だったと思います。しかし、それは彼が年をとったウルヴァリンとして帰って来る可能性を否定するものではありません。誰も分かりません」と話している。




ドナーの考えが大半であるが、候補として「ウルヴァリン」がいるという事はわかった。

2017年に公開されたアメコミ映画では「ローガン」が一番良かった。まだの人は機会があれば見て欲しい。


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Source: IGN