「アクアマン」、北米興収「バットマンVSスーパーマン」超え、世界興収では「トランスフォーマー」シリーズ最高の興収作品を上回る(UPDATE: 日本、2週連続1位)






UPDATE
日本では2回目の週末を迎える「アクアマン」。日本公式が2週連続1位であった発表した。



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2月15日~17日までの週末北米興収が発表された。Box Office Mojoによると、第1位は木城ゆきと原作SF漫画「銃夢(がんむ)」のハリウッド実写版「アリータ: バトル・エンジェル」で2780万ドルであった。「アリータ: バトル・エンジェル」の北米興収は現在3651万ドル、世界興収は1憶3088万ドル。日本では2月22日に公開開始。

9回目の週末興収となるDCEU「アクアマン」は第12位で188万ドル、北米興収の累計は3憶3137万ドルとなり、同シリーズの作品「バットマンVSスーパーマン」の3憶3036万ドルを超え、シリーズ歴代2位になった。DCEU歴代トップは「ワンダーウーマン」の4憶1256万ドル。

「アクアマン」の世界興収はDCEUのみならず、映画化されたDCコミックス作品で歴代ナンバー1である。現在の世界累計興収は11憶3077万ドルで、米映画の世界興収ランキングでは歴代20位になった。これまで第20位だったのは映画「トランスフォーマー」シリーズ最大の世界興収である3作目「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の11憶2379万ドル。第19位は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の11憶5330万ドル。

「アクアマン」は日本では2月8日より公開をスタート。日本でのデビューは初登場1位であった。