DC「ブルービートル」の映画企画が進行中




ワーナー・ブラザースとDCがブルービートルの映画化を企画しているとThe Wrapが報じた。

企画進行中の映画はラテン系アメリカ人のハイメ・レイエスによる3代目ブルービートルの映画。リメイク版「スカーフェイス」やメキシコ映画「MISS BALA/銃弾」のハリウッドリメイク版の脚本で、メキシコ出身のガレス・ダンネット・アルコサーが脚本として選ばれた。



Blue Beetle ブルービートル
ハイスクール、デート、両親、ニキビ、卒業後の人生の進路…目をそらしてはいけない。ティーンエイジャーであることはストレスが多い。環境に適応し、困難のない普通の生活を送りたいという衝動は抗いがたいものである。大きな虫に似た異星人のアーティファクトに狙われ、ブルービートルというスーパーヒーローになるということは、ハイメ・レイエスの再生リストの上位にはなかったことは間違いない。

ハイメは他のティーンエイジャーたちとはそれほど違わなかった。学校生活に適応したい、そしてできることなら威勢のいい女友達のブレンダ・デルベッキオの気を引きたいと思っていた。家ではいつも、苦労している家族の力になりたいと思っていた。しかし、ブルービートルのスカラベという人類を全滅させる異星人の兵器が、ハイメを新しい守護者に選び、危険な兵器、全身を覆うボディアーマー、空を飛ぶ力を与えた日、ハイメはこれまで想像した以上の責任を負うことになった。

持ち主に惑星の征服を強いるよう設計された武器を振るうだけでは十分な災難ではないかのように、この新しい力は、ハイメとハイメが愛する者たちの脅威となる、かなりの数の同じくらい強力な敵を引きつけてしまう。しかし、ブラッドビートルと争っている間、ラ・ダーマとリーチは計画に加わらなかった可能性があり、ハイメはその力で社会と世界のために良いことができることを受け入れた…この新しく手に入れた横暴なスーツを制御できる限りは。(WanerBros.co.jp




ブルービートルはアニメ「ヤングジャスティス シーズン2」にも登場しており、重要なキャラクターであった。Netflixに加入していて、気になる人はチェックしてみよう

Source: The Wrap via Batman News