「アリータ:バトル・エンジェル」、世界最速特別映像試写会を日本で開催、参加希望者の募集開始




2019年2月公開の「アリータ:バトル・エンジェル」。木城ゆきと原作のSF漫画「銃夢」をハリウッド実写化した映画で、「タイタニック」や「アバター」のジェームズ・キャメロンがプロデュース。監督は「シン・シティ」シリーズや「マチェーテ」シリーズのロバート・ロドリゲス。

日Foxが世界最速特別映像試写会を発表、募集を開始した。またキャメロンのメッセージ付きの予告が公開した。試写会では&トークイベントもイベントも行われる。場所はTOHOシネマズ 新宿 SCREEN10、日時は日時:12月10日の月曜日。募集人数は20名。詳細は公式サイトのNewsに書かれている。


ジェームズ・キャメロンが日本のSFコミック「銃夢」を“究極の映像体験”に!
2つに分かれた世界。人間の心を持つ最強のサイボーグの少女、アリータの世界を変える壮大な旅が始まる。

天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、ザレムから排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃した街“アイアンシティ”。大戦後の未来は、“支配する物”と“支配される者”の2つの世界に分断されていた。“アイアンシティ”に暮らすサイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の頭部を発見し拾い上げる。彼女はなんと300年前のサイボーグだった。奇跡的に脳は生きていたものの、長い休眠状態により過去の記憶を失っていた。イドによって新しい機械の身体を手に入れたサイボーグの少女は、アリータと名付けられ、イドの元で大切に育てられる。ある日、アリータはイドを守るために戦い、自分の中にコントロールできないほどの戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。実は彼女は、300年前大戦中に失われたテクノロジーで作られた“最強の兵器”だったのだ。果たしてアリータと分断された世界の過去に隠された秘密とは……。人々の温かさに触れ、感情が芽生えた最強兵器アリータの、自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るための、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅が今、始まる―。




この他にも原作の1stシリーズが新装版で刊行を開始した。


「アリータ:バトル・エンジェル」は2019年2月22日に公開



Source: 20thFOXjp(Youtube)