UPDATE: 「スーサイド・スクワッド2」監督・脚本にジェームズ・ガンと交渉中、前作の監督やデイヴ・バウティスタも反応






「スーサイド・スクワッド2」監督・脚本に「GotG」ジェームズ・ガンと交渉中


UPDATE
契約したという確認がワーナー・ブラザーズより取れたとPolygonが報じている。監督をするかどうかは確認できなったとの事。(via Batman News)

下記は更新前の内容


レイプや小児性愛などをジョークにした過去のツイートが発掘され、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」第3弾の監督から解雇されたジェームズ・ガン監督。ワーナー・ブラザースが「スーサイド・スクワッド2」脚本として、ガン監督と交渉中であるとThe Wrapが報じた。監督候補でもあるらしい。

これまで「スーサイド・スクワッド2」の監督・脚本は「ザ・コンサルタント」のギャビン・オコナーであると伝えられており、脚本家チームの1人であるトッド・スタッシュウィックは脚本のドラフトは完成していると先月語っていた。こう報じられることはオコナー監督は既に降板し、脚本は破棄されたと考えられる。

Varietyのジャスティン・クロールによると、オコナー監督による「スーサイド・スクワッド2」のストーリーは、1月から撮影開始のハーレイ・スピンオフ「バーズ・オブ・プレイ」と似ており、先に「バーズ・オブ・プレイ」を進める事になった事に、オコナー監督は不満をつのらせたらしい。その結果、オコナー監督は「スーサイド・スクワッド2」から降り、代わりにベン・アフレック主演の「The Has-Been」を選んだそうだ。(交渉中のニュースを報じたThe Wrapのウンベルト・ゴンザレスもクロールのツイートをリツートしているので、ツイートの内容は正しいか、二人の情報元は同じと推測できる。)



しかし、今回報じられている「スーサイド・スクワッド」は、続編ではない可能性がある。The Hollywood Reporterによると、ガン監督が関わるとされる「スーサイド・スクワッド」は、続編ではなく、新しいものになると伝えている。キャストに関しては、一部か全員を変えるかは不明との事。




報道への反応


さっそく今回のニュースに対する反応も出ている。

The Wrapは交渉中と報じているが、Deadlineは契約したと伝えており、ガン監督解雇後、ガン監督を擁護してきた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ドラッグス役デイヴ・バウティスタは「どこで契約すればいい」とツイート。



この他にも、前作のデヴィッド・エアー監督は「スタジオはとても勇敢で賢明を行動をとった。ジェームズ(・ガン)はこの仕事にふさわしい」とツイートし、後押しした。



現在の所、正当な続編かどうかはわからないが、ガン監督が次の「スーサイド・スクワッド」プロジェクトに関わっている、もしくは関わるかもしれないという事がわかった。








Source: The Wrap & The Hollywood Reporter @krolljvar via Batman News, Deadline

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